クリスマス市民の集い@喜多方プラザ

この集いは、「会津キリスト教連合会」という、 会津にある22のキリスト教の教会が合同で主催するものです。そんな素晴しいイベントに呼んでもらえただけでうれしいのに、 例年の2倍もの大勢の観客を動員していただき、盛大な拍手をいただきました。
オルガンの響きのなか客席後方から静々と入場し、1曲目は「牧人ひつじを」。バンドの音を押さえて肉声を響かせる出だしもうまくいきました。 客席から驚きの声が聞こえたほどです。聖書の朗読、MCをいれながら曲が進みます。続いて「This Little Light Of Mine」。終了部分の変更点もうまくいきました。 そして「Something On The Inside」「Lean On Me」「It’s Good To Know Jesus」と続き、 初御披露目の「Joy To The World」です。 2つの曲をうまく合わせてできたAMC編曲部(そんなのあったの~?)自信の曲です。いやーよかったですよ。
いよいよメインの「きよしこの夜」です。 ステージに上がってこの歌を歌うのを楽しみにしている子供達が上がってきました。みんな、自分で作った歌詞カードを抱えています。 中にはまだ字が読めないので逆さまに持っている子もいました。それを持って歌うのがうれしいんでしょうね。 子供達、そして観客と全員で歌うことができて本当に素敵な曲となりました。
裏話ですが、歌詞をうろ覚えのメンバーは、子供達の持つ歌詞カードに助けていただきました。ふぅー、日本語の歌詞を3番まで暗記するのはかなりきつかったのです。 子供達を残したまま「Oh, Happy Day」。きょとんとしている子もいれば、 上手にハンドクラッピングする子、あわないけど一生懸命に手を叩く子、後半の「Happy Day」のフレーズを覚えて歌ってくれた子もいました。もう最高のステージです。子供達がいるだけでこんなに素晴しいステージになるものかと改めて感動しました。最後の曲は、観客も立ってもらって全員で「We Shall Overcome」の大合唱です。仙台の教会でのライヴや、9.21のライヴでこの歌を歌った時の感動とはまた別な感動が生まれました。歌う度に新しい感動に出会える素晴しい曲です。
主催者の方々からもお褒めの 言葉をいただきました。 ありがとうございます。このような素晴しいイベント にAMCを呼んでいただいて光栄です。 このイベントを開催するにあたっていろいろと尽力下さった皆様へ お礼申し上げます。 ありがとうございます、そして、メリークリスマス。
(CHA@元メンバー)

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