メンバーがお送りする、おすすめアルバムのコーナー!!
記念すべき第1回目はテナーゆーすけが担当いたします。
さて、私がご紹介するのは、当マスクワイアも大変お世話になっております、現代ゴスペル界の頂点と言っても過言では無い巨匠、カーク・フランクリンさんのデビューアルバム、『Kirk Franklin & The Family』です。各曲簡単にレビューしつつ、動画等あれば貼り付けていきますかね。歌詞の意味等は興味ある方はググってくださいね♪
1993年発売のこのアルバムで、ゴスペルミュージック界初のプラチナ・ディスクを獲得。当時23歳という若さです。全10曲 54分
個人的にはリージョン1のDVDしか入手できなくて、リージョンフリーのDVDプレイヤーを何とかゲットし観た思い出の1枚でもあります。
1.Why We Sing
当クワイアでも日本語カバーさせて頂いている名曲です。カークの楽曲の中でもトップクラスに有名な曲ですね。
2. He’s Able
ライブDVDでは確か1曲目だったと思います。跳ねるリズムのノリが最高です♪カークのリードがたまりません。
3. Silver and Gold
こちらも当クワイアでユニットカバーさせて頂いた名曲。最後に向かってのコーラス!圧巻です。
4. Call On The Lord
曲調はブルース。女声の太い歌声が素晴らしい。
5. Real Love
入りのコーラスが好みー♪
6. He Can Handle It
スラップベースがかっちょいいファンキーな楽曲。コール&レスポンスも良い!
7. A Letter From My Friend
男声リードの揺れが心地よいバラード
8. The Family Worship Medley
個人的にこのアルバムで一番好きなアレンジです。最後のコーラスが鳥肌・・・
9. Speak To Me
おどけた楽曲?というのが正しいか分かりませんが、とても楽しい曲です♪
10. Till We Meet Again
『また会う日まで』
リードが何人かカークによって指名されるのですが、そんなに近くで見られたら歌い辛いわ!という日本人的感覚に陥ります(笑)ソウルを感じます。
以上!簡単にレビューしてみました。ゴスペル好きの方は聴いた事が無い位メジャーな1枚かとは思いますが、まだ聴いた事無い!って方は是非聞いてみてくださいね!
ではまたお会いしましょう! テナーゆーすけ。
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